太田市大学ジャズフェスティバルに出演しました!(&活動報告11月②)
こんにちは!関根です。
寒くなってきましたね
風邪が流行っているので、皆様もお気を付けください。
さて、今年度Regのライブもあと2つ!先週末 大きなステージを終えました。
12月5日~6日に行われた
太田市大学ジャズフェスティバル です!
今年20周年のアニバーサリーイヤーを迎えたそうです!おめでとうございます。
我々JJWも特別出演という形で演奏させていただきました
会場にいらしていた皆様、ご声援ありがとうございました!
例年JJWは太田には挑戦してこなかったので、今年はアグレッシブに6月の予選にも参加しました。
残念ながら、予選の通過は叶わなかったのですが、太田の方々とのご縁で、新田会館の華やかなステージに立つことが出来ました!
しかも!なんと!超ビッグな「特別ゲスト」のあの方と共演させていただきました!
ハイパーサックスプレイヤー 本田 雅人 先生です。
思いがけず飛び込んだビッグニュースにJJWのミーティングも珍しく沸きました。
「予選は落ちたけど、あれ、もしかして、こっちの方が嬉しいんじゃない?!」とメンバーも混乱&興奮...
そんな本田雅人先生と、
11/11、我々の普段の練習場所である東京大学駒場キャンパス新学生会館にてリハーサルを行いました。
(本田先生自らがお撮りになった写真を借用させていただきました)
一緒に演奏した曲は、B.B.Stationの曲!ではなく、
なんと!JJWの持ち曲であるサドメル、VJOのナンバー!
本田先生を交えて、一通り構成などを確認しました。
また、楽器の鳴らし方といったアドバイスを丁寧にしてくださり、クリニックを兼ねた本当に有意義な時間となりました。
ソリを一緒に吹かせていただくだけで、自分の吹き方も自然と影響され、ひどく感動しました。
茶目っ気たっぷりな本田先生と楽しく合奏させていただき、帰り道はそれぞれ余韻に浸っていました。
以下、3時間のリハーサルにて本田先生の音を真っ正面に浴びながら合奏をした、リードアルト林田のコメントです。
「リハーサルの時、いつもCDで聴いていた本田さんの音を目の前で聴くことができ、本当に感動しました。自分が想像していた何倍も説得力のある音色で、これがサックスのお手本なんだと痛感しました。
また、普段自分が演奏している曲を本田さんが演奏してくださったことで、自分の曲に対する考え方が広がり、とてもためになりました。(その日の夜は何回も録音を聞き込み、翌日には思わずソロをコピーしていました。笑)
今、リサイタルに向けて、みんなが、この1年間演奏してきた大切な曲たちと全力で向き合う日々を過ごしています。12/20は江古田バディーへ!よろしくお願いします!」
そして、迎えた太田市大学ジャズフェスティバル当日。
この日2回目のリハーサルをし、いざ本番!
本選出場校の演奏も全て終わり、結果発表を待つドキドキの時間にJJWが演奏させていただきました!
大きなステージ、気合いも入ります。
・太田市ジャズフェスティバル セットリスト・
1. Don't Even Ask!/JimMcNeely(JJWメンバーのみの演奏)
ソリスト Asax林田友梨 Bass伊苅久裕 Pf宇野究人
2. Dolphin Dance/HerbieHancock
ソリスト Asax本田雅人氏 BTrb柏貴裕
3. Alone Together/ArthurSchwartz
ソリスト Asax本田雅人氏
4. Back Bone/ThadJones
ソリスト Asax本田雅人氏 Pf宇野究人
まるで言葉で語りかけているかのような演奏に非常に興奮しました。
本当にあっという間でしたが、幸せな経験をさせていただきました。
今回関わってくださった多くの方々に深く御礼申し上げると共に、この大会が末永く続くことを願っております!
JJWもこの貴重な経験を生かして、残り2つのライブ、良いステージにしていきたいと思います
太田ジャズフェス、メンバー全員心から楽しみました〜
ありがとうございました!
そして、ライブも残り2つ!
12/20、JJWリサイタル@江古田Buddy
12/27、神戸大マソック対バン@神戸・カフェ萬屋宗兵衛
ぜひお越しください!
では~!